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勝手な感想 (最終更新:2002年5月7日)
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出店・物産1 / 出店・物産2 / ミス将棋・和太鼓1 / 和太鼓2 / プロ棋士1 / プロ棋士2
対局前後 / 百面指し / 勝利の舞1 / 勝利の舞2 / 感想



以下は勝手な感想です。

<良くなったなぁと思った点>
新しい演出とスムーズな進行
 昨年も「マンネリ」打開策とスピーディーな進行を目指していろいろ取り組みがおこなわれました。今年はさらに一歩進んで、「人間将棋」の対局を90分から60分ぐらいに短縮したり、市民参加型のイベントにするために高校生を駒武者にしたりという取り組みがおこなわれました。これまでの経緯がありますのですぐには効果が出てこないと思いますが、目指す方向性は間違っていないように思います。
舞鶴山公園にたたずむ将棋供養塔
<舞鶴山公園にたたずむ将棋供養塔>
<考えた方がいいんじゃないかなぁと思った点>
関連イベントの実施方法
 「人間将棋」を市民参加型のイベントにするべくいろいろな関連イベントが実施されましたが、初めての取り組みということもあってか参加状況はあまり良くなかったようです。鍬ノ町(くわのまち)の「わくわくランド」では骨董市や神輿パレード、「人間将棋ドミノゲーム」などがおこなわれました。わたしも見に行こうと思ったのですが時間帯がどちらも同じで、会場が離れていることもあって目にすることができませんでした。

 「人間将棋」と関連イベントがおなじ会場で行われていれば問題ないのですが、「人間将棋」の対局をやっているときにわざわざ別会場の神輿パレードを見に行く人というのはあまりいないのではないかと思います。「人間将棋」に合わせていろんなイベントをおこなうとすれば、「人間将棋」そのものが「わくわくランド」に移転することを考えた方がいいかもしれませんね。

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