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第3回平成鍋合戦 (最終更新:1998年6月11日)

写真:「とろべこ汁」完売御礼

写真:テレビ取材
トピックス
「大八鍋まんじゅう」登場!
大抽選会を実施
「鍋将軍」と「鍋の局(つぼね)」
マスコミで大々的に報道
会場レポート
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参加鍋一覧(詳細)
参加鍋一覧
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雪の中おこなわれた「第3回平成鍋合戦」の目玉は次の4つでした。

1.「大八鍋まんじゅう」登場!
大八鍋まんじゅう
写真:大八鍋まんじゅう
大きな画像...(38KB)

 今回の目玉は「大八鍋まんじゅう」。天童商工会議所青年部が企画した中華マンで、中身はカモ肉をベースとして「大八鍋」に使われている具をそのまま利用。大八鍋の中華マン・バージョンといったところでしょうか? 合計4,000個を作って、1個200円の「縁日価格」で販売され、イベント当日は、鍋とまんじゅう両方の「大八鍋」を味わうことができました。

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2.大抽選会を実施

 今年はお客さんによりいっそう楽しんでいただけるように「大抽選会」を実施! 合計30以上の賞品が提供されましたが、目玉といえば…

  • 天童温泉「旅館松の湯」さん、「檜風呂の宿つるや」さん提供の
      ペア宿泊券
  • 日本航空さん提供の
      「山形−名古屋」往復ペア航空券
  • 上山温泉「月岡ホテル」さん提供の
      ペア宿泊券
写真:大抽選会の様子

 食べ終わった器1つを「抽選券交換所」に持っていくと、抽選券1枚と交換してくれました。たくさん食べれば当たる確率が高くなります。そのため、それぞれが提供する鍋の量が増えますし、さらに、食べ終わった後にゴミになってしまう器を回収することができる、まさに「一石二鳥」の作戦でした (^^)

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3.「鍋将軍」と「鍋の局(つぼね)」
写真:表彰式

 一番最初に100杯を売り切った鍋に与えられる称号「鍋将軍」に加えて、今年から「鍋の局(つぼね)」という称号が加わりました。これは、お客さんの投票によって決められる称号で、食べ終わった後にわりばしを好きな鍋の投票箱に入れて投票を行います。一番重かった投票が「鍋の局(つぼね)」を手にします。今年は「チゲ鍋」(ペリエ)がその栄冠を手にしました。


4.マスコミで大々的に報道

 当日は山形県内はもとより、TBS など首都圏からもマスコミが駆けつけました。山形県内の主要な新聞では翌日の地域面を飾りましたし、テレビニュースでも報道されました。大雪の中わざわざ東京から駆けつけてくださった TBS は、毎週日曜日に放送されている「アッコにおまかせ!」の1月18日(日)放送分で報道してくださいました。


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