画像:天童市の観光ガイド タイトル
参戦鍋 Aブロック(その2) (最終更新:2011年12月14日)

参戦鍋 Aブロック(その2)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています(一部、加筆修正しています)


写真:もち入牛すじいも煮カレー鍋(第17回平成鍋合戦)
もち入牛すじいも煮カレー鍋[さがえ西村山農協青年部河北支部]
(もちいり ぎゅうすじ いもに かれーなべ)
1杯400円。
山形名物のいも煮のシメで今では定番となったカレーうどん。その味をベースに今回は長時間じっくり煮込んだ牛すじとうどんの代わりに地元河北町でとれた新米もち米でついたもちを沿えたオリジナル鍋です。使われている野菜もすべてが河北町産の新鮮な素材のみを使用。牛すじ煮・いも煮・カレーの良いところどりした鍋につきたてのもちが食欲を一層かきたてます。

▲ページ先頭へ移動

写真:ホタテ鍋(第17回平成鍋合戦)
ホタテ鍋[石巻十三浜鍋愛好会]
(ほたて なべ)
1杯300円。
3月11日の震災で、三陸のホタテはすべて流されました。それでも、ホタテ鍋にこだわり、北海道の養殖仲間から、新鮮なホタテを調達してきました。ホタテのエキスがあふれる味噌仕立てのおいしい鍋ができました。それに、トロロ昆布を震災前に刈り取った三陸のワカメをトッピングしてお召し上がりください。

▲ページ先頭へ移動

写真:なんこつつくねのとろーり米鍋(第17回平成鍋合戦)
なんこつつくねのとろーり米鍋[相馬市観光協会「いいべした創造隊」]
(なんこつ つくねの とろーり こめなべ)
1杯300円。
震災で海が全滅し、原発の風評被害で農作物の売り上げが低迷するなか、今回我々が鍋のテーマにしたのが“米”です。安心安全な地元の米を鍋地に溶かし込み、甘みととろみを出しました。7種類の野菜となんこつ入りの地鶏のつくねとのハーモニーを味わってください。この一杯に込めた復興の思いが皆様に届けばうれしいです。

▲ページ先頭へ移動


画像:前へ前のページへ
 2    ・・・
次のページへ画像:次へ

画像:戻る「第17回平成鍋合戦」へ戻る
「天童市の観光ガイド」は個人が開設している天童市応援サイトです。リンクはご自由にどうぞ。
広告掲載など各種お問合せはWebサイトのご利用についてをご覧ください。

天童の合併問題のサイトへ 天童市の観光ガイドのサイトへ 平成鍋合戦のサイトへ ベトナムの思い出にのサイトへ
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
このページに掲載されている文章や写真の無断転載を禁じます。
Copyright(C) 2010-2011 Tetsuya TAKAHASHI and "Ikechang" All Rights Reserved.