参戦鍋 Bブロック(その1)

※各鍋の説明文は、会場で配られた「食べ歩きガイドマップ」から引用しています（一部、加筆修正しています）

黒毛和牛　塩しゃぶ鍋（天童調理師　庖祥会） （くろげわぎゅう　しおしゃぶなべ） 1杯400円。 牛骨スープを取り出し、地元根菜の野菜などを入れ、霜降り牛肉をそのスープでしゃぶしゃぶにして、塩味のあっさり仕立てにしています。

イルカ汁鍋（天童市上貫津壮年会） （いるかじるなべ） 1杯400円。 昭和40〜50年代に流通がまだ発達していなかった頃に、内陸地方の大事な栄養源としてイルカ（クジラ）汁が、どこの家庭でも食されていました。今回、昔の味を思い出して地元の新鮮な野菜をふんだんに入れておいしいイルカ汁を作りました。

相馬「漁師鍋」（相馬市観光協会） （そうまりょうしなべ） 1杯300円。 相馬の魚は日本一。相馬原釜港（そうまはらがまこう）は魚種の数が日本一!?　旬の食材を漁師の気風を鍋にした相馬「漁師鍋」で鍋将軍を目指します。とにかく食べてみてください。