サッカーJ2・モンテディオ山形の新スタジアム建設について、建設資金の一部およそ50億円の見通しが年越しになることを株式会社モンテディオフットボールパーク(MFP)が12月29日に発表しました。当初は「年内に一定のめどをつけたい」としていましたが、現時点で具体的な内容を発表できる段階にない、としています。しかしながら、新スタジアム建設計画が中止になってしまうということでは決してなく、「関係各位と協議や調整を継続しているのでもう少し待って欲しい」という趣旨のメッセージになっています。
サッカーJ2・モンテディオ山形の新スタジアム整備を巡り、建設費約50億円の調達先が白紙化した問題で、建設を担うモンテディオフットボールパーク(相田健太郎社長)は29日、「年内に一定のめど」とした新たな資金調達先の公表時期を先送りし、協議が越年することを明らかにした。クラブのホームページで「現時点で具体的な内容や決定事項を公表できる段階に至っていない」とした。
一方で、新スタジアム構想が停滞している事実はなく、予定通りの実現を目指して「関係各所との調整や協議を継続的に進めている」とした。新たな出資元の見込みなどに関し、「断片的な情報が、誤解や過度な期待を生むことを避けるため、詳細への言及を控える」とし、理解を求めた。
天童市の県総合運動公園南側に整備する新スタジアムは固定座席数約1万5千人分の規模で、2028年4月の完成を予定。建設費約158億円の約3分の1、約50億円を拠出予定だったSCOグループ(東京)との関係が解消され、相田社長は新たなスポンサー探しのめどを年内とする考えを示していた。

新スタジアム構想の検討状況に関するご報告(モンテディオ山形公式サイトより)
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