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天童のニュース(平成29年2月22日) (最終更新:2017年2月24日)

2017年2月22日(水) 天童市、小中学校で楽天イーグルス応援給食

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 天童市スポーツセンターでも2軍戦が開催されている東北楽天ゴールデンイーグスルを応援しようと、天童市の小中学校で応援給食が行われました。このうち、天童市西部の蔵増小学校には、楽天イーグルスジュニアコーチの石田隆司さんが訪問し、児童たちと交流を深めました。

 提供されたメニューは、蔵増地域などで生産されている古代米のご飯に、楽天の勝利を願った「白星コロッケ」、天童牛を使った「まんてんホームラン鍋」、蔵増小6年の前田汀(なぎさ)さんが描いた、天童市観光物産協会の「こま八」と楽天イーグルスの「クラッチ」の味付けのりも提供されました。

写真:こま八とクラッチが描かれた味付けのり(楽天イーグルス応援給食)
天童市観光物産協会の「こま八」と楽天イーグルスの「クラッチ」が描かれた味付けのりも提供

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[TUY]天童市 楽天イーグルスの応援給食
[YTS]天童市の小学校 給食で楽天を応援
[山形新聞]天童誘致へ1200人集会 新スタジアム構想
[河北新報]食育メニューでチーム応援

[TUY]天童市 楽天イーグルスの応援給食

写真:TUYニュース冒頭(楽天イーグルス応援給食)

 プロ野球・楽天イーグルスの勝利を願って、きょう天童市の小学校で楽天応援給食が提供されました。楽天の勝利を願った「白星コロッケ」に、地元の天童牛を使った「まんてんホームラン鍋」。この楽天応援給食は、天童市学校給食センターが初めて行ったもので、きょうは市内の小中学校などでおよそ6000食が提供されました。
写真:楽天応援給食(楽天イーグルス応援給食)

石田隆司コーチのコメント
めちゃくちゃ柔らかいですね、これ。普段から、こんなん食べてんの?牛肉?めっちゃ、うらやましいな。
写真:子どもと交流を深める石田コーチ(楽天イーグルス応援給食)

 このうち、天童市立蔵増小学校の6年1組には、元・楽天イーグルスの選手で、現在はジュニアコーチの石田隆司さんが訪問しました。児童の中には、ユニフォームを着た楽天ファンも。児童たちは、石田コーチと給食を通して交流しながら、食事をすることの大切さを学んでいました。

インタビュアー
いつもの給食と比べてどう?
児童のコメント
おいしいです。やっぱ、このまんてんのホームラン鍋がとてもおいしいです。
児童のコメント
楽天の人と会えるのが楽しみでした。想像より、身長がでかいです。
石田隆司コーチのコメント
小さいうちからしっかり栄養を取ることが将来につながることだと思いますので、大人になる前からですね、しっかりと食事を意識して、とれるようになったらなぁ、と思いますね。ぜひ、山形からプロ野球選手になって、楽天イーグルスに入ってほしいかなぁって思います。
写真:インタビューに答える石田隆司コーチ(楽天イーグルス応援給食)
(TUY「Nスタやまがた」2017年2月22日より)

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[YTS]天童市の小学校 給食で楽天を応援

写真:YTSニュース冒頭(楽天イーグルス応援給食)

 プロ野球・東北楽天イーグルスを後押ししようと、天童市の小学校で応援給食が行われました。そこで提供されたのは、幻の牛肉です。

 拍手で迎えられたのは、2007年にドラフト3位で楽天に入団し、現在はジュニアチームのコーチを務める石田隆司さん。石田さんは、子どもたちとこの日限りの特別な給食を楽しみました。

 今回の給食の目玉は、なんといってもこの「まんてん鍋」。中には生産者が減少し、希少価値が高いという天童牛が使われているんです。
写真:天童牛を使ったまんてんホームラン鍋(楽天イーグルス応援給食)

児童のコメント
やばい、おいしいです。普段から、いつもこういうのだったらいいな、と。

 これには石田コーチも・・・。

石田隆司コーチのコメント
ん〜。めちゃくちゃ柔らかいですね、これ。普段から、こんなん食べてんの?
写真:大満足の石田隆司コーチ(楽天イーグルス応援給食)

ほかにも、地元で収穫された古代米や、楽天の今シーズンの勝利を祈る「白星コロッケ」も提供され、子どもたちは大満足でした。

石田隆司コーチのコメント
この機会にしっかりと食事の大切さをっていうもの、この小学校のうちから、できることをやっていけばいいよ、というのを伝えて、いずれ10年後ぐらいにね、プロ野球選手になってくれたらな、と思いますね。

 プロ野球は来月31日に開幕、楽天はオリックスと対戦します。

(YTS「ニュースゴジダス」2017年2月22日より)

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[山形新聞]好き嫌いなく食べよう 蔵増小 楽天・石田コーチ応援給食

 プロ野球・楽天イーグルスの元投手で、現在は楽天ベースボールスクールのジュニアコーチを務める「石田隆司さん(27)が22日、天童市蔵増小を訪れ、応援給食を通して児童に食事の大切さを伝えた。

 献立は、天童市学校給食センターが楽天の勝利を願って考えた▽古代米ご飯▽まんてんホームラン鍋▽白星コロッケ▽まるまる楽天サラダ―で、天童牛や地元産野菜をたっぷり使用。同校6年前田汀(なぎさ)さん(12)のイラストをパッケージにあしらった味付けのりも提供された。

 石田さんは6年生24人と一緒に給食を味わい、「給食は栄養を満遍なく取れる。好き嫌いせずに食べてほしい」と呼び掛けた。将来の夢はプロ野球選手という本間裕也君(12)は「いっぱい食べて、たくさん三振を奪える投手になりたい」とお代わりしていた。

 地元のプロスポーツチームを応援するホームタウンTENDO推進協議会(会長・山本信治天童市長)などが初めて企画した。

 楽天の試合は、県内初となるプロ野球交流戦の横浜DeNA戦(山形新聞、山形放送、楽天野球団主催)が6月6日に中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがたで行われる。

(山形新聞2017年2月23日 第17面より)

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[河北新報]食育メニューでチーム応援

 プロ野球東北楽天のベースボールスクールの石田隆司ジュニアコーチ(27)が22日、山形県天童市蔵増小(児童146人)を訪れ、6年生と一緒に給食を味わい、食と運動の大切さを伝えた。

 学校訪問は食育活動の一環として市給食センターが主催した。児童が「子どものころは好き嫌いはあったのか」と質問すると、ユニホーム姿の石田コーチは「ピーマンが苦手だった」と笑いながら答えた。

 この日は「楽天応援献立」と銘打った特別メニューで、楽天の選手が多くのホームランを打つことを願う「まんてんホームラン鍋」、勝利への思いを込めた「白星コロッケ」など6品。牛肉や古代米などの食材は天童産を使い、蔵増小を含む市内の小中校など17校に提供された。

 ともに野球部に所属し、楽天のユニホームを着て参加した岩月暁人君(12)と真山日向君(12)は「たくさん食べ、野球を練習してうまくなりたい」と話した。

(河北新報2017年2月23日より)

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(関連ページ)
■天童のニュース:野球
http://www.ikechang.com/news/news820.htm
■天童のニュース:天童こま八
http://www.ikechang.com/news/komahachi.html

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