干布地域づくり委員会、迷路用ひまわりの種まき

天童のニュース（平成26年5月17日）（最終更新：2014年5月27日）

2014年5月17日（土）　干布地域づくり委員会、迷路用ひまわりの種まき

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　サッカーJ2・モンテディオ山形のホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」のお膝元・干布（ほしぬの）地区で、今年もひまわり迷路の制作が始まりました。これは干布地域づくり委員会が毎年取り組んでいるもので、国道13号「天童バイパス」沿いの休耕田を活用し、多くの人たちを楽しませてくれています。

　ひまわり迷路は7月下旬にはオープンする予定で、今年もきっとモンテディオ山形の選手をお招きして開園式が行われると思います。

平成25年（2013年）オープン当時の写真

　県総合運動公園北側に毎年整備しているヒマワリ迷路の種まきが17日、現地で行われた。

　干布地域づくり委員会が中心となり、干布小の6年生や保護者ら約40人が参加。あらかじめ耕された50アールの敷地に観賞用のヒマワリ約8万本分の種をまいた。ヒマワリは約2メートルの高さまで成長し、7月下旬には一部を刈り取って迷路が整備される。

（山形新聞2014年5月22日第15面より）

（関連ページ）
■天童のニュース：ボランティア・各種団体: http://www.ikechang.com/news/news160.htm
■[2013.07.30] 12年目を迎えたひまわり迷路がオープン: http://www.ikechang.com/news/2013/news20130730.html

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