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天童のニュース(平成25年11月13日) (最終更新:2013年11月16日)

2013年11月13日(水) 株式会社モンテディオ山形、ホームスタジアムの指定管理者に内定

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 サッカーJ2・モンテディオ山形を運営する株式会社モンテディオ山形が、ホームスタジアム「NDソフトスタジアム山形」を含む山形県総合運動公園の指定管理者に内定しました。期間は2014年(平成26年)4月1日からの5年間です。

 モンテディオの試合では、中央広場の屋台村でいろんなお店が軒を並べていますが、出店者は興業主のモンテディオ山形と施設管理者のやまがたスポーツパーク株式会社の2者に手数料を支払う形になっています。来年からこの2重管理の状況が解消されることで、手数料の減額など出店者にもメリットが生まれればいいな、と期待しています。

[山形新聞] 県総合運動公園(天童)の指定管理者 「モンテディオ」に内定

 県は13日、サッカーJ2・モンテディオ山形の運営母体となる「株式会社モンテディオ山形」(高橋節社長)がチームの本拠地、NDソフトスタジアム山形を含む県総合運動公園(天童市)の指定管理者に内定したと発表した。県議会12月定例会に関係議案を提出、議決を経て正式決定する。

 今回は2団体から応募があり、県県土整備部指定管理者審査委員会が「施設の目的を効果的に達成することができるか」などの基準で総合的に評価した。期間は来年4月1日から5年。

 指定管理者制度は地方自治体の指定を受けた民間企業などが公共施設の管理運営を代行する制度。地元市民が参加できるスポーツイベントなどを企画、実施しやすくなり、クラブ収入の増加も見込める。

(山形新聞2013年11月14日より)

[河北新報] 山形県、総合運動公園の視程管理者候補にモンテディオ選出

 山形県は13日、県が所有する県総合運動公園(天童市)の指定管理者候補に、サッカーJ2山形を来季から運営する「モンテディオ山形」を選んだと発表した。県議会12月定例会で承認を経て正式に決定する。

 有識者らで構成する県の審査委員会が、応募があった2団体について事業計画や施設管理能力など5項目を審議。プロスポーツ試合の積極的な誘致や施設を活用した自主事業などの提案が評価され、モンテディオ山形が選定された。

 モンテディオ山形は、J2山形を運営する県スポーツ振興21世紀協会、県、東京のアビームコンサルティングが出資して9月に設立された。J2山形の運営費拡充を目標にしており、事業計画の一つにチームの本拠地である県総合運動公園の指定管理者に応募することを明らかにしていた。

 指定期間は2014年4月1日から5年間で、計18億5100万円が管理費として支払われる 。

(河北新報2013年11月14日より)
(関連ページ)
■天童のニュース:モンテディオ山形
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