天童市出身のプロ野球選手・広島東洋カープの栗原健太（くりはら・けんた）選手（29歳）が、前田健太（まえだけんた）投手（23歳）、石原慶幸（いしはら・よしゆき）選手会長（31歳）とともに宮城県七ケ浜町の避難所を5月30日に訪問しました。避難所の公民館にはおよそ180人が身を寄せていて、栗原選手たちは子どもたちにサインボールを贈ったり一緒に写真を撮ったりしました。

　前田健太投手は「ニュースを見ているだけでは感じられないものだった」「喜んでもらえたことがうれしい」とし、石原慶幸選手会長が「野球人として、一人間としてできる限りのことをしたい。一緒に前を向いて頑張っていきましょう」とあいさつしました。

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■天童のニュース：野球

http://www.ikechang.com/news/news820.htm

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