国立音楽大学の学生や卒業生などで構成される音楽楽団「カンパニア・オペラルテ」が、3月29日に天童市市民プラザ（天童ターミナルビル「パルテ」内）でオペラ「ヘンゼルとグレーテル」を上演します。

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■天童のニュース：ボランティア・各種団体

http://www.ikechang.com/news/news160.htm

　天童市立高擶公民館で「美しい山形フォーラム」が開催されました。これは、地域づくりグループの交流拡大を目指す目的で山形県村山総合支庁が主催したイベントで、今回で8回目になります。天童市から「高擶地域づくり委員会」「天童まちづくりネットワーク」「NPO法人天童NPO支援サロン」「NPO法人ドリームオブ・天童」、東根市から「東郷ふるさとづくり委員会」、合計5つの団体から2名ずつがパネリストとして参加し、地域づくり、人づくり、実践活動について意見交換しました。

　荘内総合研究所の石川敬義・取締役理事長が「地域づくり活動がもたらすもの」と題した基調講演に引き続き、パネルディスカッションではパネリストたちが

• これからの地域づくりは『地域型』と『テーマ型』のコミュニティが必要
• 実践こそが一番の学びであり、そうした機会をいかに提供できるかが大事
• 成功体験をできるだけ多くすることがカギ

などと語り合いました。

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■天童のニュース：ボランティア・各種団体

http://www.ikechang.com/news/news160.htm

　去年とは打って変わって雪がまったくない冬をすごしてきましたが、3月12日は「今頃になって…」と思ってしまうような強い寒気が舞い込み、平地でも10センチを越える積雪となりました。山形自動車道は吹雪のため通行止めになり、山形市と宮城県仙台市を結ぶ定期路線バスなど、すべての車が天童市と仙台市を結ぶ国道48号に流れ込みました。しかしながら悪天候はこちらも変わりなく、関山トンネル付近ではスリップして路肩につっこむ車があったり山道を登れなくなったトラックが相次ぎ、道路は大変に混雑しました。通常であれば天童から仙台まで片道1時間程度の道のりですが、この日は2時間から3時間もかかるような状況でした。

　一方、JR奥羽本線は高畠−赤湯間と舟形−新庄間で規制値を超える強風が断続的に吹いたたために速度規制や運転見合わせが相次ぎ、午後9時の時点で山形新幹線つばさが10本に最長1時間30分の遅れ、普通列車は上下10本が運休となりました。

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■天童のニュース：大雪・雪害

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　天童市にあるモンテディオ山形のホームスタジアム「山形県総合運動公園陸上競技場」（通称：べスパ）が、「NDソフトスタジアム山形」（愛称：NDスタ）という名前に変わります。これは、山形県が募集していた命名権（ネーミングライツ）に山形県南陽市で福祉・介護関連のソフト開発を行っているエヌ・デーソフトウェアが応募し、認められたことによるものです。契約期間は2007年4月1日から2009年3月31日までで、エヌ・デーソフトウェアは権利の対価として年間1,200万円を山形県に納めます。

　当初、山形県では昨年の秋に募集を行いましたが、オフシーズンが長い点と2,000万円という金額が足かせになり、応募ゼロという結果になりました。そこで、利用できない期間を考慮した「雪国割引」を行い1,200万円で再募集したところ、同社が締め切り30分前に応募を行い、ほかに応募がなかったこともあって命名権を取得することになりました。同社では「サッカーJリーグが介護予防事業への積極的な取り組みを行っており、当社の目指すCSR（企業の社会的責任）の方向性と一致した」という理由から今回の応募に至ったと説明しています。

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■天童のニュース：モンテディオ山形

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