モンテディオ山形と横浜FCの試合に合わせ、山形県総合運動都市公園公社が「モンテマイカップ」の発売を始めました。ホームゲームで出るジュースやビールの紙カップはリサイクルにまわしているのですが、ものすごく大量に出るため試合後の処理に非常に手間がかかったり、一部は燃えるゴミとしてゴミ箱に入れられてしまったりするという問題がありました。そこで、紙カップの使用量そのものを少なくしようと、この企画が持ち上がりました。 　「モンテマイカップ」はモンテディオ山形のチームカラーである青色を基調としたデザインに仕上がっていて、同じく青色のストラップがついています。販売初日のこの日は、限定企画として選手のサイン入りカップが100個用意されました。会場ではジュース1杯150円で販売されていますが、「モンテマイカップ」を持っていくと、お店によっては割引して販売していたようです。1個1000円のこのカップ、山形県総合運動都市公園公社の受付でも販売しています。みなさんもおひとついかがでしょうか？

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■天童のニュース：モンテディオ山形

http://www.ikechang.com/news/montedio.html

　山形市漆山の山形県警察運転技能指導コースなどを会場に、天童地区安全運転管理者協議会の自動車安全運転競技大会が開催されました。大会には天童市内の11の事業所から男女合わせて12名が参加し、男性の部（1500cc以上、オートマチック）と女性の部（1000cc以上、オートマチック）に分かれて、学科試験や日常点検、安全走行、応用走行などの実技競技に臨みました。

　そして競技の結果、男性の部で第1位となった仲島信吾さん（天童市役所）と第2位の井上淳一さん（伊藤建設工業）、女性の部で優勝した木川千春さん（丸七建設）の3名が、10月に開催される山形県大会に出場することになりました。ここ最近、天童市では交通事故が多発していますが、こういう取組みによって安全運転の輪が広がれば、と思います。

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■天童のニュース：いろんな人々

http://www.ikechang.com/news/news170.htm

　天童市乱川（みだれがわ）にある天童木工が、9月19日に発売されたトヨタの高級車「レクサス」のステアリング（ハンドル）製造でフル稼働状態になっています。天童木工は1987年（昭和62年）に独自の形成技術などを駆使し、日本で初めて車の本木目パネルの量産化に成功しました。その後、トヨタ「ランドクルーザー・プラド」のステアリングやホンダ「レジェンド」のパネルなどを手がけ、今回、トヨタ高級車「レクサス」の最高車種「LS」で使われる本目ステアリングのすべてを受注しました。

　天童木工では「今回、トヨタのナンバーワンの車を任せてもらえたのは、これまでの本木目ステアリング製造の実績を評価してもらえたからではないか。『トヨタ方式』は厳しい反面、家具製造分野でのコスト改善に応用できる部分も多く、メリットは大きい」とコメントしています。

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■天童のニュース：天童木工

http://www.ikechang.com/news/tendo-mokko.html

■天童木工

http://www.tendo-mokko.co.jp/

　天童市の姉妹都市、ニュージーランドのマールボロウから青少年大使が天童市を訪問しました。大使はマールボロウ・ガールズカレッジに通う16歳の女子生徒で、ジェシカ・コードウェルさん、ビッキ・ハッグランドさん、マロリー・ワードさん、ジャネル・ホワイトさんの4名と引率教諭1名です。9月25日に天童に到着した一行は、まず天童市役所を訪問し、遠藤登（えんどう・のぼる）天童市長と懇談しました。「1年の中で一番いい季節にようこそ。自然と人情豊かな天童で、主家をたくさんつくってほしい」とあいさつしたところ、大使らは「田んぼや緑がきれいな街で感動している」と第一印象を語りました。

　一行は3月に天童市の大使としてマールボロウを訪問した中学生の家庭などにホームステイし、26日から29日まで、天童市内の中学校に分かれて登校して学校生活を体験したり、市内の見学や伝統文化体験をおこなう予定になっています。

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■天童のニュース：国際交流（マールボロウ）

http://www.ikechang.com/news/news660.htm