サッカーJリーグ2部第9節、モンテディオ山形は天童市にある山形県総合運動公園でアルビレックス新潟と対戦しました。おとなり新潟県のチームということもあってかスタジアムは1万人を超えるサポーターが詰めかけ、モンテディオの青色とアルビレックスのオレンジ色の2つに彩られました。そんななか後半9分に井上雄幾（いのうえ・ゆうき）選手がゴール前の混戦でシュートを決め、これが決勝点となり1対0で勝利することができました。

モンテディオ山形 2勝2分け5敗 （勝ち点5→8）	1−0 後半9分 / 井上雄幾【山形】	アルビレックス新潟 5勝0分け4敗 （勝ち点15→15）
観客数：10096人

　次の第10節、モンテディオ山形は5月5日（月・こどもの日）に山梨県甲府市の山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場でヴァンフォーレ甲府と対戦します。

（関連ページ）

■モンテディオ山形

http://www.montedio.or.jp/

■アルビレックス新潟

http://www.albirex.co.jp/

■天童のニュース（サッカー・J2リーグ）

http://www.ikechang.com/news/montedio.html

　4月27日からおこなわれている第49回山形県縦断駅伝競走大会は第3日目をむかえ、長井市役所から米沢市を経由して一路山形市までの7区間、合計78.1キロメートルを走り抜けました。各区間の順位とタイムは以下のとおりです。

　大会の後にはさまざまな表彰がおこなわれました。天童・東村山チームの最高殊勲選手(MVP)とし国分隆宣選手、長期出場選手・役員では「10回」で矢ノ目芳実選手、設楽公貴選手、「5回」として須藤智樹選手が表彰されました。

総合	16時間12分24秒（第4位）
1日目	5時間40分30秒（第3位）
2日目	6時間16分10秒（第5位）
3日目	4時間15分44秒（第4位）

第21区（長井−川西 / 13.2キロメートル）	土屋幸治（41分29秒、区間6位、中継所通過6位）
第22区（川西−米沢 / 13.5キロメートル）	須藤智樹（42分42秒、区間4位、中継所通過3位）
第23区（米沢−高畠 / 13.9キロメートル）	国分隆宣（43分11秒、区間1位、中継所通過2位）
第24区（高畠−南陽 / 6.1キロメートル）	松田慎太郎（23分06秒、区間11位、中継所通過2位）
第25区（南陽−中山 / 10.0キロメートル）	佐藤米映（33分26秒、区間5位、中継所通過3位）
第26区（中山−上山 / 7.2キロメートル）	遠藤昭洋（24分30秒、区間8位、中継所通過3位）
第27区（上山−山形 / 14.2キロメートル）	遠藤仁（47分20秒、区間4位、中継所通過4位）

（関連ページ）

■第48回山形県縦断駅伝、天童・東村山は総合6位（昨年の結果）

http://www.ikechang.com/news/2002/ne0204j5.htm#020429

　4月27日からはじまった第49回山形県縦断駅伝競走大会は第2日目をむかえ、新庄市から天童市を経由して長井市までの10区間、合計112.6キロメートルを走り抜けました。各区間の順位とタイムは以下のとおりです。

第11区（新庄−舟形 / 9.5キロメートル）	遠藤仁（29分12秒、区間5位、中継所通過5位）
第12区（舟形−尾花沢 / 13.2キロメートル）	設楽公貴（42分39秒、区間6位、中継所通過6位）
第13区（尾花沢−村山 / 18.0キロメートル）	東海林義雄（59分27秒、区間8位、中継所通過7位）
第14区（村山−東根 / 6.2キロメートル）	高橋淳男（21分13秒、区間6位、中継所通過7位）
第15区（東根−天童 / 8.7キロメートル）	加藤恒一（29分52秒、区間8位、中継所通過7位）
第16区（天童−寒河江 / 11.7キロメートル）	佐藤米映（38分43秒、区間5位、中継所通過6位）
第17区（寒河江−大江 / 6.1キロメートル）	安喰文昭（21分00秒、区間7位、中継所通過6位）
第18区（大江−朝日 / 11.7キロメートル）	高橋登志也（39分37秒、区間3位、中継所通過6位）
第19区（朝日−白鷹 / 16.3キロメートル）	矢ノ目芳実（56分55秒、区間8位、中継所通過6位）
第20区（白鷹−長井 / 11.3キロメートル）	高橋知得（37分32秒、区間4位、中継所通過5位）

（関連ページ）

■第48回山形県縦断駅伝、天童・東村山は総合6位（昨年の結果）

http://www.ikechang.com/news/2002/ne0204j5.htm#020429