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天童のニュース(平成13年10月・第3週)  

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2001年10月21日(日)
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2001年10月20日(土) モンテディオ山形、大宮からVゴール勝ちで3位を保持
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 J2リーグで活躍しているモンテディオ山形は、10月20日(土)に第39節を天童市の山形県総合運動公園で大分トリニータと対戦しました。ホームゲームで今季2番目の記録となる4,322人の来場者が応援にかけつけた試合は、一進一退の攻防が続き0対0のまま延長戦に突入、延長後半10分に大島選手がフリーキックのこぼれ球をオーバーヘッドキックで蹴り込んで決着をつけました。

 通算成績は24勝5分け10敗で、順位は変わらず3位を保持しています。首位を走る京都パープルサンガも勝利したのですが、モンテディオ山形は延長Vゴールで勝利したため勝ち点が3ではなく2しか入らず、勝ち点差は4に広がってしまいました。次回の第40節は10月28日(日)、京都府西京極総合運動公園陸上競技場でその京都パープルサンガと対戦します。

モンテディオ山形
24勝5分け10敗
(勝ち点72)
1−1
(延長後半10分 / 大島【山形】)
大分トリニータ
22勝3分け14敗
(勝ち点68)

<Jリーグでの勝ち点の計算方法>
勝ち勝ち点3
延長勝ち勝ち点2
引き分け勝ち点1
負け勝ち点0

<モンテディオ山形のこれからの試合スケジュール>
第40節
10月28日(日)15:00 / 京都パープルサンガ(西京極総合運動公園陸上競技場)

第41節
11月3日(土)13:00 / 大宮アルディージャ(小真木原陸上競技場)

第42節
11月6日(火)19:00 / アルビレックス新潟(山形県総合運動公園陸上競技場)

第43節
11月10日(土)14:00 / 水戸ホーリーホック(笠松運動公園陸上競技場)

第44節
11月18日(日)13:00 / 川崎フロンターレ(山形県総合運動公園陸上競技場)

(関連ページ)
▼モンテディオ山形
http://www.montedio.or.jp/
▼大分トリニータ
http://www.oita-trinita.co.jp/
▼Lycosスポーツ(サッカーJ2)
http://sports.lycos.co.jp/football/j-league/j2/
2001年10月19日(金) 菖蒲江1遺跡で現地説明会が開催
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 天童市南部の高擶地区(たかだま)で発見された「菖蒲江1遺跡」(しょうぶえ・いち・いせき)の現地説明会が、多数の地元住民などが集まったなかで開催されました。「菖蒲江1遺跡」は古墳時代前期にあたる4世紀ごろの集落跡が確認され、山形県埋蔵文化財センターが7月から緊急発掘をおこなってきました。古墳時代前期の集落跡は山形県内では数が少なく、貴重な遺跡となっています。

(関連ページ)
▼高擶地区で古墳時代前期の集落跡が確認(天童のニュース:平成13年10月・第1週)
http://www.ikechang.com/news/2001/ne0110j1.htm#011002
▼菖蒲江1遺跡の位置(てんどう全図)
http://www.ikechang.com/map_d1.htm
2001年10月18日(木) サッカーW杯ベースキャンプ、アメリカ代表が天童市を視察
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 2002年(平成14年)に日韓共同でおこなわれるサッカーワールドカップで、天童市は公認ベースキャンプ地として立候補しています。各大陸で次々と本戦出場を決めるチームが出てきている中、ワールドカップ出場が決定しているアメリカチームの代表者が天童市にある山形県総合運動公園を視察に訪れました。出場が決定しているチームが天童市を訪れるのは、9月下旬のアルゼンチンチーム代表に次いで2番目だそうです。

 今回視察に訪れたのは総務担当のトム・キング氏で、JR天童駅には遠藤登(えんどう・のぼる)天童市長が出迎えました。山形県総合運動公園は、1992年(平成4年)に開催された国体のメイン会場として整備されたところで、J2リーグで活躍している「モンテディオ山形」のホームグラウンドとして利用されています。視察では、陸上競技場やサッカー場、ラグビー場、室内練習場などを訪れ、芝の状態や非公開練習が十分におこなえるかなどもチェックされました。トム・キング氏は天童のほかに徳島や京都、千葉などを視察していくそうで、12月に試合会場が決定したあとにベースキャンプ地を決定するようです。

 アメリカチームがやってくるとなればとても有意義なことだと思うのですが、最近の情勢から判断すれば、どうしてもテロ対策が必要になってくるのではないかと思います。天童市の北となりの東根市には陸上自衛隊の駐屯地がありますので、有事の際にはすぐにかけつけてくれるかと思いますが、そういう事態にならないように祈るばかりです。

(関連ページ)
▼天童のニュース(サッカー・ワールドカップ)
http://www.ikechang.com/news/news830.htm
▼LYCOS2002 / W杯予選
http://2002.lycos.co.jp/qualify/index.html
2001年10月17日(水) パイオニア、「新世紀みやぎ国体」で優勝
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 宮城県内を会場にして開催された第56回国体「新世紀みやぎ国体」秋季大会で、バレーボール成年女子6人制に出場したパイオニアが見事優勝を果たしました。この種目で山形県勢が優勝することは史上初めてのことです。規定によってベテラン勢は出場できないため若手を中心にしたメンバーで挑んだ大会でしたが、見事、Vリーグチームの底力を見せつけてくれました。

<準々決勝(初戦)>
山形(パイオニア)
Vリーグチーム
3 25-21
25-14
25-15
0 北海道(CHOP!!)
クラブチーム

<準決勝>
山形(パイオニア)
Vリーグチーム
3 25-22
25-21
25-20
0 佐賀(久光製薬)
Vリーグチーム

<決勝>
山形(パイオニア)
Vリーグチーム
3 23-25
25-22
25-19
25-14
1 兵庫(NTT西日本)
V1リーグチーム

(関連ページ)
▼「パイオニアレッドウィングス」公式サイト
http://www.pioneer.co.jp/topec/sports/sports.html
▼「新世紀・みやぎ国体」公式サイト
http://www.pref.miyagi.jp/kokutai/
2001年10月16日(火) 東京便の小型機就航、ルート変更で実現不可能?
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 10月12日におこなわれた「東京国際空港北側進入(ノースバード運航)に関する検討会」第4回会議でノースバード運航が見送られたのを受けて、山形県は国や関係機関に対して早急に働きかけていくことにしました。

 山形県は現行の中型ジェット1便に加えて小型機2便の合計3便で、朝・昼・晩それぞれ運行させる計画を持っていました。しかし、ノースバード運航が実現不可能となり代わりのルートでは合計4便しか運行できないことから、ほかに希望している路線との運行枠の奪い合いが避けられなくなってしまいました。今後は運行枠の調整が必須となりますが「採算の高い路線から運行枠を提供する」となれば果たしてどういう結果が出るのか、とても気になるところです。

<羽田空港への小型機乗り入れを希望している路線>
山形
3便
 → 合計で
4便
広島西
6便
仙台
1便
名古屋
1便
但馬(兵庫)
1便

(関連ページ)
▼国土交通省、羽田空港への小型機乗り入れは4便のみ(天童のニュース:平成13年10月・第2週)
http://www.ikechang.com/news/2001/ne0110j2.htm#011012
2001年10月15日(月)
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